4月5日、平成23年度の入学式が行われ、新入生69名が入学を承認されました。
未曾有の大震災から郡山、そして福島県を復興していく「種」となることを期待しています。
「誓いの言葉」
桜のつぼみもふくらみ始め、日射しにも春の暖かさが感じられる季節となりました。
私達69名は、今日、この郡山ザベリオ学園に入学できたことを、大変嬉しく、誇りに思います。そして、これまでたくさんの方々に支えられてこの日を迎えられたことに、感謝しています。
今日から、中学生としての生活が始まります。学習の内容も難しくなり、部活動との両立も求められます。また、今までよりも時間を管理することが大切になるでしょう。
しかし、今何をすべきかをよく考え、どのようなことにも自分の可能性を信じて、挑戦し続けたいと思います。校長先生をはじめ、諸先生方、並びに2,3年生の先輩方、ご指導よろしくお願い致します。
この3月、千年に一度といわれる程に巨大な大地震に、東北・関東地方が襲われました。その時私達は授業中で、はじめは小さかった揺れも、振り回される程になりました。皆が自分の家族の無事を祈っている間も、先生方はあの強い揺れの中で、ずっと立ったまま私達を励まし、守って下さいました。先生方も恐かったはずです。それでも私達のことを一番に考え、支えて下さいました。
これからの生活でも、本当にこれを自分で解決できるのだろうかと思えるほどの困難にぶつかるかもしれません。でも、私達は、先生方が私達にして下さったように、支え合い、励まし合って、何事にも立ち向かっていこうと思います。
そして、いつも郡山ザベリオ学園中学校の生徒としての誇りと自覚、校訓である「清く・明るく・強く」の精神を忘れず、何事にも感謝の気持ちを持って努力することを、新入生69名を代表し、ここに誓います。
平成23年4月5日
新入生代表 大高 晶穂 |