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テレビユー福島の人気番組『ちゃんろく』でお馴染みのムッシュサイトーさんが本校に来られました。「ムッシュの青春だぜ」というコーナーのための取材です。芸人のムッシュさんが青春探しのため、学校に乗り込んで、今の若者のリアルな声を聞き出すという企画で、当初9月に来られる予定でしたが、コロナの影響もあり、今日になりました。お昼休みは撮影場所を遠巻きにしながら、学校全体が笑顔で溢れました。今月24日(水) 16:50からの「ちゃんろく」内で放送される予定です。

2年1組4校時には家庭科の調理実習があり、先週の2組に引き続き「鮭のムニエル」を作りました。出来上がったお料理はレタスとともに紙皿に盛り、教室で試食です。コロナの感染予防のため、”黙食”にはなりましたが、おうちの方が作ってくださったお弁当と一緒に自分たちで調理したものをいただくのはまた格別でした。

郡山青年会議所等で作る実行委員会主催の第60回久米賞・百合子賞の発表がありました。郡山市にゆかりのある作家の久米正雄と宮本百合子に因み、市内の中学3年生を対象に毎年開催している文学賞です。今年は小説と詩の部門で85点の応募があり、久米賞の入賞6名のうち3名、百合子賞の入賞9名のうち7名が本校の3年生でした。福島民報・福島民友には写真入りで掲載されていますので、是非そちらもご覧ください。

生徒が生涯にわたって、芸術文化に親しみ、豊かな心を育むことを目標とした芸術鑑賞教室を行いました。『ふくしま文化芸術によるこども育成総合事業』の一環として、福島市から日本舞踊柳流の花柳沙里樹先生、純郎先生他2名の先生方を講師にお招きし、午前と午後の2回にわけてワークショップとご講義をいただきました。日本の伝統文化を通してお作法を学びながら、国際社会に対応したマナーやコミュニケーションについても教えていただきました。”日本舞踊”ということで最初はかなり緊張していましたが、純郎先生のワークショップが始まると、「難しい」「できない」と言いながらも楽しんでいる様子が見られました。

2年2組4校時には家庭科の調理実習があり、「鮭のムニエル」を作りました。普段生魚の切り身に触れる経験も少ない子どもたちが、小麦粉をまぶしたり、フライパンで焼いたり…と、加工していく過程にも触れることができました。

今日は2学年の研修旅行2回目、ブリティッシュヒルズでの英語研修です。天候にも恵まれ、快適な環境の中、午前・午後に1レッスンずつグループごとの活動を行いました。一人ひとりが英語を使ってのコミュニケーションを意識することが出来ました。

修学旅行, そして輝跡祭も終わり、今月から3年生の希望者対象入試対策課外が始まりました。初日は数学と社会です。卒業生たちを見ても、目的意識を持って臨む生徒は1時間程度の課外でもしっかりと力をつけていきました。2月初めまで続きますが、中だるみすることなく、最後までやりきってほしいと思います。

1年数学では「６章 空間図形」の導入として、以前に学活で行った「クイズレクリエーション」を数学の空間図形バージョンで実施しました。 今回の学習のゴールは ①空間図形の基礎・基本の知識を身につけよう ②クラスや男女の垣根を越えて、学年の誰とでも、より良く学ぶ関係をつくろう でした。ペアで作ったクイズ形式のホップ・ステップ・ジャンプ問題をお互いに出し合う活動を通して、ソーシャルスキルや道徳で学んだこと、考えたことを実際に行動に移す機会にもなりました。

2学年は栃木県の那須ハイランドパークでの体験型研修に参加してきました。午前中は 1組が「スタッフ」側として、2組が「お客様」側として、午後は役割を交代して実習を行いました。慣れないながらも皆生き生きと活動していました。天気にも恵まれ、全員無事に研修を終えることができました。

今日は郡山市中教研生徒会交歓会が中央公民館で行われ、2年生の生徒会役員3名が参加してきました。市内の生徒会の代表が一堂に会し、お互いの活動についての交流及び共通のテーマについての情報交換や協議を行うことにより、生徒の自主的・主体的な姿勢を育むとともに、市における生徒会活動の充実に向けた取り組みを推進することを目的に毎年行われていますが、昨年はコロナ禍のため開催は見送られました。他校の様々な取り組みも参考になり、またアドバイスを求められる場面では本校の取り組みを話すことができたと学校に戻ってきた役員が話してくれました。緊張の中実り多い時間になったようです。