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7月21日(水) 、市内の公立中学校より1日遅い終業式を迎えました。式に先立ち、たなばた展と中体連県大会の表彰があり、たなばた展特選15名の代表として3年の佐藤哉生君が受賞の喜びを述べ、水泳競技入賞の池田ゆいさんとともに校長先生から賞状の授与がありました。東北大会の出場する池田さんの壮行会の後、終業式で校長先生、生徒代表、生活・学習指導担当からそれぞれお話しがありました。生徒代表の2名の3年生からは1学期の振り返りと2学期の抱負として「生徒が意見を出し合って改善したり、ルールを作ったりすることができた。生徒会活動の目標である”生徒主体の学校づくり”の達成につながるのではないかと思う」「3年間の部活動での多くの学びと経験を学校生活で活かしていきたい」という力強い言葉を聞くことができました。