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7日(木)の全校集会では、大会やコンクールの結果報告と生徒会役員任命を行いました。受賞報告では青少年読書感想文コンクール、中体連新人大会の結果の報告と受賞した生徒の代表が感想や意気込みを話しました。また先月行った生徒会役員改選で選出された新役員、前生徒会長からの挨拶があり、部活動だけでなく、生徒会やその他の行事などでも3年生から2年生への”引き継ぎ”が始まっています。

「部員全員で最高の結果をつかみ取ることができたと思います。協力してくださった先生方、保護者の方、大会関係者の方々への感謝を忘れず、さらに上を目指して頑張ります」(男子卓球部代表)

「市大会では団体優勝できてよかったです。次の県中大会でもチーム一丸となって団体優勝し、個人でも良い成績を残したいです。応援よろしくお願いします」(女子剣道部代表)

「新人戦市大会の団体戦で準優勝という結果となりました。しかし、目標の優勝には届かず、心残りがあります。県中大会でも、感謝の気持ちを忘れずに精一杯頑張りますので、応援よろしくお願いします」(男子剣道部代表)

「僕はこの責任のある生徒会長という役職を終えて、とてもあっという間だったなと感じます。生徒会には1年生の頃から所属していましたが、いざ会長という立場になってみると、それまでとは全然違い、役員や先生方にいつも助けられていました。コロナ禍で放送での行事が多かったですが、生徒主体という活動を通して、多くのことを学び、無事にやり遂げることができました。先生方、生徒会役員のメンバー、応援してくださった生徒の皆さん、本当にありがとうございました。最後になりますが、生徒会とは生徒全員を指すものです。新役員が生徒全員とさらに良い学校をつくり上げていくことを期待しています。1年間、ありがとうございました」(前生徒会長)