2022年11月
那須ハイランドパーク様へ企画の提案を行いました!
2学年の総合的な学習の時間の一環で、那須ハイランドパーク様に職業体験を行い、その経験を生かして、働き方やSDGsに関連する取り組みを考え・提案する活動を行いました。
本日、那須ハイランドパーク様に向けて、オンラインでプレゼンを行いました。その様子が、本日(28日)18:15からTUFの「Nスタふくしま」と明日(29日)お昼頃FCTで放送されます。ぜひご覧になってください。
#郡山ザベリオ学園中学校
#SDGs
【広報委員会】テスト期間に入りました!
テスト期間に入りました 輝跡祭も終わり、今度は二学期期末テストが近づいてきました。
授業中だけでなく、休み時間にも勉強に取り組んでいる姿が見られます。
以下はその様子です。
(記事作成:1-1 Iさん)
ん)
ランドルト環で探究活動! ~1年数学 授業風景~
11月15日(火)の1学年数学の時間には、グループでの探究活動を行いました。
今回は「制限時間の中で成果を出すこと」もテーマの一つにしながら、80分間のグループミッションの形式で取り組みました。
ランドルト環とは視力検査に使用する環のことで、その大きさ視力の間の関係を探るという活動でした。
今回はまとめた内容をポスターにまとめ、ポスターセッションの形式での発表に挑戦しました。普段はiPadを使って、スライド作成をして発表をすることが本校では多いのですが、多様な発表の仕方もできるようにと工夫をしています。
写真はその様子です。
ハーモニーを響かせました!~音楽学習発表会~
11月10日(木)に、けんしん郡山文化センターで郡山市中学校音楽学習発表会が行われ、本校からは代表で3年2組の生徒が参加しました。
コロナウイルスの感染などによって、練習が制限された中での参加となりましたが、一人ひとりが持つ力を発揮し、楽しんで演奏することができたようです。演奏後は他校の演奏を鑑賞して、声の厚みや美しさに圧倒されている様子でした。
以下は、生徒の感想です。
「私は男性パートの一員として、合唱練習に参加しました。練習の中では、音程を合わせることが大きな課題でしたが、練習を重ねる中で徐々に改善していくことができました。音楽学習発表会では、当日参加することができなかったクラスメイトの分も、今までの練習の成果を十分に発揮することができたと思います。」
「思っていたよりも緊張せず楽しんで発表することができました。
奇跡祭よりも良い演奏ができたので、毎日の練習の成果をここで発揮し、先生からいただいたアドバイスなどを思い出しながら指揮を振ることができました。」
#郡山ザベリオ学園中学校
#音楽学習発表会
#文化センター
#合唱
日本大学工学部訪問「ロハス」について考える ~1年総合~
11月11日(金)は、1学年の生徒が日本大学工学部を訪問しました。
前回の訪問では、日本大学工学部教授の岩城一郎先生に、1学年に対して、身近にできるロハスを次の機会までに学校で考えてみてほしい、という課題をいただいていました。今回は代表者9名が「自分たちがロハスのために実現してみたいこと」というテーマで発表を行いました。午後の時間には、10のグループに分かれて、発表のあった内容についてディスカッションを行いました。
以下は生徒たちの今日の学び・気づきの記録(ポートフォリオ)を抜粋したものです。
■先生方や、学生さんの質問がすごと思った。まず質問を思いつくような聞き方にしたい
■魚粉を使って肥料が作れることなど初めて知ったことがたくさんあった。
■どんなに無理そうなことでも諦めないで考える。
■友だちの話をよく聞いて、大人の話を理解しようとしたからうまく理解できたのだと思う
■できない、むずかしいで考えるのではなく、やりたい、たのしいなど、ポジティブな感情を優先して計画を立てていきたい
■アクアポニックスを使って野菜や花を育てたい。①アクアポニックスを作る ②植物を育てるのを頑張る
■院生さんに教えてもらったのですが、リサイクルは物のリサイクルだけでなく水もリサイクルだということがわかりました
■【無事にプレゼンを終えられた】→「みんなから選ばれて発表している」という意識でたくさん練習したからだと思います。
■①大学生の知識の豊富さ ②計画性の大切さ ③議論の大切さ
■職業ガイダンスでやった相手のことを見ることや、指で指し示すなどの事を行うことができました。
■最初から大規模なことばかりに焦点をおくのではなく、その大規模なことはあくまでゴールと考え、そのために日常で何が必要か、何が大切かを理解していくことが良いということがわかりました。
■ゴミの再利用について、私は生ごみを肥料にする考えを持っていたのですが、ペット排泄物・魚粉となど、私とは違う材料を提案している人がおり、良い考え方だなと思いました。
■ディスカッションの時間に、大学生がアドバイスをくれたとき、自分達には思いつかない案を提案してくれてすごいと思いました。
■今の現状約8割がプラスチックをリサイクルできている。大量生産、大量消費、大量廃棄が多いからこそものを大切に。
■工学等の数式だけでは表すことのできない『癒し』であったり『気持ち』
■2年・3年フロアを結ぶテラスに緑の天井を設置する!
→①規模感を考える ②実際に花や草を育てる ③学習やリラックスタイムなどを過ごせる環境にする
■発表では質問やコメント、ディスカッション中に大学生の方とも話せて質問ができたのでよかったです
日本大学工学部の教授・大学院生のみなさまに心より感謝申し上げます。この度は、ありがとうございました。
私たちの考える「ロハス」 ~1年総合~
1年の総合では「ロハス学習のプレゼンテーション」を行いました。
ロハスとは、「地球環境保護と健康を重視する生活スタイル」を意味します。
それぞれが自分にできる、自分が実現させたいと思うロハスについて、考えをスライド資料にまとめて発表しました。 今回はペアでの発表ではなく、1人から2~4人程度への発表でした。したがって、一人につき4~6回程度の発表に挑戦できました。たいていは、1回だけ発表して終わりですが、今回はゆとりのある時間の中で、繰り返し発表することができました。
生徒たちはどんどん伝え方が上達している様子がありました。
今後は11月11日の日大工学部訪問の2回目で、今回の発表資料や代表発表の様子を、岩城先生に見ていただくことになります。写真は今日の活動の様子です。
#郡山ザベリオ学園中学校
#ロハス工学
#LOHAS
#日本大学工学部
就職ガイダンス ~1年総合~
1年の総合では、講師の先生をお招きし「就職ガイダンス」を実施しました。
「社会人に向けてマナーを身につけること」「はたらくことや職業の調べ方について」「自分を知ることの大切さ」などのお話をいただきました。
講座の中では、実践的な練習やペアでのワークショップなどがあり、中学1年生の生徒たちは、職業や自身の進路に対する考えについて深めていた様子でした。
以下は生徒の感想と講座の様子です。
□就職と聞くとまだまだ先だと思っていましたが、意外と近いことだと感じました。日常生活の中で、マナーは特に意識したいです。
□第一印象は、マナーに気をつけるだけで、とてもよくなるということを学びました。自分の中で考えることも、相手に聞いてみることも、自分を知る上で大切なことだと思いました。 私は将来就きたい職業があまり思い描けていなかったので、仕事について知る、いい機会になって良かったと思いました。
□就職ガイダンスを受ける前は「就職」にマイナスのイメージを持っていました。ですが、この就職ガイダンスを受けた後は「就職」に少しだけプラスのイメージを持つことができたので良かったです。
□大人になってもマナーを身につけようとしている人がいることを知り、驚きました。 私はマナーを守って、しっかりしている大人に見られたいので、今のうちにマナーを当たり前に考えて身につけるようにしたいです。
□仕事は堅苦しいイメージがありましたが、話を聞いていくうちに自分も働きたいなと思いました。
□マナーについての話で一番心に残った言葉は、今から積み重ねて実践すると言うことです。また、今度jobtagなどで調べてみたいです。自己理解では、楽しく活動ができ、自分のことを考えることも大切なんだなと改めて感じました。とてもいい経験になりました。