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お知らせ
【1学年】人の命のそばで… ~看護出前授業~
2018.12.06
南東北病院の看護師長の菊池先生に学校にお越しいただき、職業講話をしていただきました。
看護師の仕事内容や、やりがい、苦労、また脈を計ったり聴診器を使い、心臓の音を聴くなどの活動の場を提供していただきました。
以下は生徒の感想です。
*人の役に立てて、やりがいのある仕事で充実した生活ができるが、夜勤の苦労や患者さんが亡くなるなどのつらい事もあるのだとわかりました。
*講話を聴いて看護師に対するイメージが変わりました。看護師は病気を治したり、心のケアをしたりする優しい職業というイメージでしたが、それだけではなく、統計をして、周りの環境を整え、いろいろな場所で人をサポートしていく素敵な仕事だと知ることができました。
*今まで私は看護師にならないと思っていましたが。でも今回の講話を聞いて、少しなってみたいと思いました。苦労はあるけれど、命が誕生する瞬間にであえたり、また自分の夢である「人のためになる職業」にとてもあてはまっていると感じました。
*私が心に残ったのは、すぐに隣にいた人が突然亡くなってしまうこともあるというところです。いつ亡くなってしまうか分からない…でもだからこそ、悔いのない一日一日を過ごしていきたいと思いました。
*僕が一番心に残っているのは、「ありがとう」の反対は「当たり前」ということです。家族や身近な人がいつどこで死ぬかわからない、という話もあり、今のうちに沢山ありがとうの言葉を使いたいです。




