お知らせ

10月17日（月）は、ウクライナ出身のピアニスト アレーナ・チェルニーさんとスイスでの音楽仲間であるヴァイオリニスト奏者の河村典子さんのお二人をお招きし、ヴァイオリンとピアノのコンサートを行いました。 生徒の感想の一部を紹介します。   「僕らが知っている音楽を、今回のピアノとヴァイオリンによる演奏を聞いてみると、まったく違う音楽に聞こえました。ピアノは迫力がすごく、ヴァイオリンは低い音から高い音まで幅広く音が出ていてすごいと思いました。」   「２つの楽器のメロディーの重なりがなんと綺麗なんだろう、と感心しました。ヴァイオリンのソロではとても心が安らぎました。」   「ピアノは手の動きが軽やかでとても速くて、驚きました。また、どの曲でもすてきなメロディーを奏でていて、すばらしかったです。ヴァイオリンは強弱が美しく、ピアノの音との重なりが綺麗だったのを良く覚えています。曲の途中の朗読では、曲の物語が良くわかり、音楽を2倍楽しむことができました。」   アレーナさん、河村さん、素敵な演奏をありがとうございました！