2021年6月

いよいよ明日 本校吹奏楽部が2年ぶりの夏の大会である福島県吹奏楽コンクール県南支部大会・中学校１部に出場してきます。今までお互いに切磋琢磨しあえる仲間たちと共に練習を積み重ねてきました。お世話になった方々への感謝の気持ちを込めて、そして昨年出場できなかった先輩たちの分まで素晴らしい演奏を披露してきてくれると思います。頑張れ  吹奏楽部!!

「1,2年生にとっては初めての、3年生にとっては最後のコンクールなので、一人ひとりが今まで練習してきたことを出し切れるよう、頑張りたいと思います。また、たくさんの方々への感謝を忘れず、みんなで思いを一つにして”奏”でてきたいと思います (部長  小椋美優)」

令和3年度郡山市中学校放送コンテストに4名が参加しました。普段委員会活動等で放送を担当している生徒に限ることなく、希望する生徒を募り、朝活の時間などを使いながら練習してきました。今年度は新型コロナウイルス感染症防止対策のため、CD審査となりましたが、かえって緊張せずに話すことが出来たようです。審査結果が楽しみです。

＜アナウンス部門＞
          1年 1 組 栁田 百桃 ：「お弁当」
          2年 2 組 西野 早咲 ：「フードドライブプロジェクト」
＜朗読部門＞
              3年 1 組 渡邉 玲華 ：芥川龍之介作「蜘蛛の糸」より

1年理科では、理科室で実験を行いました。AからDまでの4種類の粉末をアルミ箔の容器に入れ、熱したときの様子を調べます。「燃やしてるんですけど、全然変化しないんです…」「パンケーキの臭いがする!!」「「飴みたいになったよ」とグループの反応も様々…。果たして粉末の正体はつかめたのでしょうか?

期末テストの終わった22日(火)から来月の9日(金)まで、前期のモジュール期間になります。25分を1コマ(1M ・ 1モジュール)とし、数学の計算スキルアップのために1Mを4回(4Mで通常授業の2時間分に相当)もったり、実験や学び合いのために3Mや4Mで組んだりと50分の枠を超えた自由度の高い授業が展開できる3週間になります。2年生の英語では3Mを使い、来週に迫った英語レシテーションコンテストの準備をしていました。

2年家庭科では調理実習を行いました。今日は「豚肉のしょうが焼き」です。諸注意を受け、手洗いと消毒を丁寧に行った後、グループに分かれての調理が始まりました。生の豚肉を触った経験の少ない生徒もおり、豚肉を指先でおさえながら少しずつ小麦粉をまぶしていました。焦げないように上手に焼けたでしょうか?

高校説明会2日目は尚志高校、郡山東高校、帝京安積高校、安積高校、福島工業高等専門学校の5校から先生方をお招きして、教育活動の特色や臨む生徒像、卒業生の進路状況などについてお話しいただきました。進行は生徒が担当し、2日間の振り返りは全てClassiのポートフォリオに入力し保存しておきました。ホームページやパンフレットだけではわからないことも直接先生方から伺うことができ、より進路選択の幅も広がりました。

例年 この時期に市内を中心とした高等学校・高等専門学校の先生方にお越しいただき、校風や教育活動、教育課程やコースなどの特色をお話しいただく「高校説明会」を行っています。1昨年までは2年生も一緒に参加していましたが、コロナ禍であることを考慮し、3年生と希望する保護者の方のみの参加としました。子どもたちからの質問は事前に集めてお伝えしておき、お話の中に入れていただくことにしました。1日目は郡山高校、安積黎明高校、あさか開成高校、日本大学等東北高校、郡山女子大学附属高校の5校の説明でした。

第66回 福島県たなばた展に出品する作品が出来上がりました。課題は1年「緑風(楷書)」、2年「遠景(行書)」、3年「躍動(行書)」で、1,2年生は全員書写の授業で仕上げ、3年生は希望者が各自練習をし提出してきました。審査結果は7月9日(金)に福島民報紙上で発表予定です。

サタデースクールでのコース別学習も4回目になりました。毎回縦割りグループのメンバーは変わるシステムにも少しずつ慣れてきたようです。来週の月曜日に1学期の期末テストを控えており、教科からの提示された今日の課題以外にも自分の苦手としている分野を先輩に質問しながら進めている生徒の姿もありました。

1年 家庭科の授業では、「紙で着物を作ろう」に挑戦しました。洋服と着物の違いを学習していくなかでの活動です。紙で着物をつくることで細部までを確認することができました。