フォトダイアリー
PHOTO DIARY
【4.5.6年生】未来の学校を創る!後期児童会活動の舞台裏
2025.11.14
「どうすれば学校がもっと良くなるだろう?」子どもたちの探究心から、未来が生まれます。
本校では、4・5・6年生が学年を超えて活動する「児童会」が、学校運営の大きな原動力となっています。
代表、放送、宗教、図書、健康、運動、そして美化の7つの児童会があり、今は後期の活動が活発に行われています。
これらの児童会活動こそ、本校が大切にする「探究」の実践の場です。
子どもたちは、学校全体の課題は何か、みんなに気持ちよく過ごしてもらうためには何をすべきか、自分たちのメッセージをどうすれば全校に響かせられるのか、深く考えを巡らせています。
そして、その考えを行動に移し、実行していくプロセスは、まさに未来のリーダーを育む「体験」です。
本日、すべての児童会の活動の様子を写真に収めましたので、彼らの真剣な眼差しと情熱を、少しですがご覧ください。
先生方は、子どもたちの自主性を尊重し、そっと後ろから見守りながら、活動を支えています。
「一人ひとりの子どもたちがかけがえのない存在として神様に愛されていること」を信じ、この学校をより良い場所へと進化させるため、主体的に考え行動する上級生の姿は、下級生にとっても大きな希望です。
子どもたち一人ひとりの「もっと良くしたい」というあたたかい気持ちが、これからの学校を創り上げていくことを期待しています。
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