フォトダイアリー
PHOTO DIARY
【4年生】国語の「詩」について考える
2025.09.02
4年生の二学期、一番最初の国語の授業は二つの詩から始まりました。
「忘れもの 高田敏子」「ぼくは川 坂田寛夫」
この二つの詩を読み、子どもたちは様々なことを考えました。
「この詩の中の忘れものっていったい何だろう。」「この川は、何をたとえて言っているんだろう。」
声に出して読んでみて、自分の感じたことを相手に伝え。
そして考えた「気持ち」を表現するために、音読についても考えました。
ハキハキした声、優しそうな声。誰かに呼びかける声、悲しそうな声。
それぞれの言葉に、どんな音を乗せるのか。
友達と相談しながら、自分の音読を探している姿が見られました。