フォトダイアリー
【5年生】総合:社会でいきる力とは…
ドキドキの初挑戦!5年生が届ける「福島の魅力!」
「もしもし、わたくし、〇〇小学校5年の…」
緊張で少し震える声。受話器をぎゅっと握りしめる小さな手。
今、5年生の子どもたちが、大きな挑戦の真っ只中にいます!
【目指すは、世界へ発信!ふるさと探検プロジェクト】
総合学習の時間を使って、子どもたちが取り組んでいるのは
「福島県(郡山市)の素敵な場所を、世界中の人に伝えよう!」というプロジェクトです。
その第一歩は、自分たちが魅力を感じる企業や団体を探し、取材のお願いをすること。
ほとんどの子が初めて経験する、”自分での電話がけ”です。
社会の大人と直接お話をするのも、ドキドキの初体験。
失敗したり、うまく言葉にできなかったり…。
でも、その一つひとつの経験が、子どもたちを少しだけ大人に、そして強くしてくれています。
【見て、聞いて、感じる。本物に触れる学び】
夏休みが明けて、いよいよインタビュー活動が本格化しました。
オンラインで画面の向こうのプロフェッショナルに質問したり、実際に会社を訪問して職場の空気に触れたり、学校に来ていただいて熱い想いを伺ったり。
教科書の中の言葉ではない、”本物の仕事”や”ふるさとへの想い”に触れることで、
子どもたちの視野はぐっと広がり、福島のことをもっともっと知ることができています。
この活動は、福島の魅力を再発見するだけでなく、
コロナ禍でなかなかできなかった「外の世界との繋がり」を取り戻す大切な機会でもあります。
人と関わる力、自分の考えを伝える力。そんな「未来の自分」に繋がる力を、一生懸懸命に育んでいます。
【2月の発表会、どうぞお楽しみに!】
活動のゴールは、2月の保護者会で行うプレゼンテーション、そして世界に向けた情報発信です。
子どもたちがどんな「福島の魅力」を見つけ、どんな言葉でその魅力を伝えてくれるのか。
彼らの成長と挑戦の物語を、ぜひ楽しみにしていてください!
※協力してくださっている17社(17企業)の皆様。
ご協力感謝いたします。
#郡山ザベリオ学園小学校 #企業探究
#総合 #しあわせの風ローカルアンバサダー
#インタビュー #電話でアポ取り
#今必要な力 #福島の魅力
⇩市役所へ行って【鯉】についてインタビューしました。
⇩学校に三春町役場の方が来て、【滝桜】についてインタビューできました。
⇩福島民報社へ行って【新聞づくりの魅力】についてインタビューしました。
⇩グループで企業について探究中。
⇩ZOOMでのオンラインインタビューのやり方を勉強中。
⇩電話連絡をしている様子。