フォトダイアリー
探究プログラムスタート!
社会連携型探究プログラムの一環として、日本体育大学柏高等学校の熊井允人先生をお招きし、「何のために探究するのか」をテーマにお話を聞きました。
また、2学年によるポスターセッションも行われ、異学年での活動がスタートしました。
#郡山ザベリオ学園中学校 #探求プラグラム #異学年交流 #二年目 #企業連携
【教員インタビュー】第1回 国語科:中島有希先生
郡山ザベリオ学園中学校の教員の紹介をします。
中学校1人目は国語科の中島先生です。
☆名前:中島有希(なかじま ゆうき)
☆趣味:本を読むこと
☆自己紹介
私は勉強が得意ではない中学生でした。ただ、本を読むことや言葉に触れることは好きで、様々なジャンルに手を出していました。中学生の時は、特に江戸時代を舞台にした小説を読んでいた記憶があります。振り返ると、物語を読むことでタイムスリップした気分になるのが面白かったのだと思います。本を読むことは、平面的な文字を`読む‘行動ですが、頭の中では自由に想像することができます。たとえば、今とは違う部活動を体験すること、鏡の中の世界に入ってみること、誰かのヒーローになること。あなたは、本の中では今とは違う人生を送ることができる。あるいは、筆者の価値観や考え方、物語の人物の生き方に触れることで、あなたの心が少しでも軽くなるかもしれない。そのような魅力が読書にはあると感じます。私は国語科の教員として、書き手が言葉に込めた想いに向き合い、一つ一つの言葉を深く味うことができるよう、子どもたちと授業を作りたいと考えています。
☆私を見かけたらこんなふうに声をかけてください!
本についてお話ししましたが、ぜひ、本のことについてみなさんとおしゃべりしたいと思っています!「こんな本を読んだよ」、「この前新しい本を見かけたよ」、「小さいときこの絵本を読んでいたよ」、「この漫画が面白いよ」…ジャンルを問わず、本のことをたくさん教えて下さい!お待ちしております!
校長挨拶 ~創立百周年に向けて、いのち輝く学校を目指して~
創立百周年に向けて、いのち輝く学校を目指して
~伸びるザベリオ!伸ばすザベリオ!~
小・中学校 校長 髙橋 正人
本校は、「一人ひとりの子どもたちがかけがえのない存在として、神様に愛されていることを、教育を通して世界中の子どもたちに知らせたい」というデリア・テトロの思いから設立され、創立以来九十年にわたり幼・小・中一貫した教育を推し進めてまいりました。これもひとえに保護者の皆様方を始めとして地域の皆様方の支えによるものと、心から感謝申し上げます。
本学園の目指すところは、創立当初から変わらず、一人一人のいのちが輝く学校であり、自分の才能を十分に生かす教育によって、この世界への関心を広げ、自然・文化・歴史のうちにひそむ業に感動し、一人一人が生かされている現実に感謝できる人材を育成することに尽きます。今後とも、「清く 明るく 強く」の校訓の下、幼・小・中一貫校としての強みを活かし、探究心をもって日々学び続ける心身共に逞しい子どもたちを育成するとともに、大きな夢に向かって果敢に挑戦し続け、グローバルな国際社会に貢献できる子どもたちを育んでまいります。
保護者の皆様はもとより、地域の皆様の期待に応えることができるよう教職員一丸となって「伸びるザベリオ!伸ばすザベリオ!」のスローガンの下、質の高い教育活動を展開してまいりますので、変わらぬご支援・ご鞭撻のほどよろしくお願いいたします。
第58回卒業証書授与式 ~57名の旅立ち~
3月12日(火)、第58回卒業証書授与式を挙行しました。
卒業生のみなさま、ご卒業おめでとうございます。
郡山ザベリオ学園で過ごした3年間に、自信と誇りをもって、この先も「光の子」として歩んでください。卒業生のみなさまに神様のご加護がありますよう、またみなさまの一層のご活躍を心より、お祈りいたしております。
また、今日まで本校の教育活動に、ご理解・ご協力を賜りました保護者のみなさまに心から感謝申し上げます。ありがとうございました。
写真は、前日に行われた3学年分散会での様子です。
私達の企画書を、企業等の方々にプレゼンしました!
2月29日(木)一年生は様々な企画書を各企業等の方々にプレゼンテーションをしました。
この約6ヶ月間、情報を読み取る力や想像する力を養うべく様々な企業等の方々の講話を聞いてきました。
社会の課題に目を向け、その解決法を提案する活動を通して、広く視野を持ち、また自分の将来へ目を向けるきっかけにすることができました。
講話終了後、各企業等様からはミッションをいただき、グループごとにそのミッションをクリアすべく企画書を作成しました。
本日はその発表の日です。
各ブースでは白熱した企画提案会が開かれていました。
企業の方々からは細部に渡っての助言や励まし、温かいお褒めの言葉などをいただきました。
なお、ご協力いただきました企業等様は以下のとおりです。(順不動)
福島中央テレビ様
福島民友新聞社様
一般社団法人FDS様
株式会社JTB様
福島県男女共生課様
ご協力いただきました企業様に感謝申し上げます。
3年生を送る会を実施しました
2月28日(水)は、3年生を送る会を実施しました。
ザベリオクイズ大会やレクリエーション、ザベワングランプリ、各クラスからのメッセージ動画などが披露されました。写真をご紹介します。
2/16~2/23 オーストラリア海外研修 フォトダイアリー
本校では、小学6年生~中学1・2年生から希望者を募り、オーストラリアへの海外研修を実施しています。児童・生徒たちは、今後、現地校の授業への参加やホームステイを経験します。海外研修中、フォトダイアリーにて、写真を更新しますので、ぜひご覧ください。
古川日出男様による講演会を実施しました
2月3日(土)は、郡山市の作家で市フロンティア大使の古川日出男様に来校いただき、「あるこうまたあおう」をテーマにお話を聞きました。
本の中を歩くには、自分を重ね合わせて考えることなど、読書の楽しみ方や本の魅力などについて詳しくお話をいただきました。
自分自身の人生をどう歩いていくか、どのような道を歩いていくか、挫折を乗り越えるヒントなど、新たな視点を得ることができました。
子ども達の感想をご紹介します。
・私が今回の講話を聞いて感じたことは、歩きにくい道を自分で開拓していくことの大切さです。自分が挑もうとしていることが大変であろうと、最初から諦めない、まずはやってみるという考えの大切さを学びました。また、本や詩のことについても教えてくださり、とても楽しい時間となりました。
・私が今回の講話を聞いて感じたことは、歩きにくい道を自分で開拓していくことの大切さです。自分が挑もうとしていることが大変であろうと、最初から諦めない、まずはやってみるという考えの大切さを学びました。また、本や詩のことについても教えてくださり、とても楽しい時間となりました。
・僕が感じたのは、自分がやりたいと思ったことは最後までやり切るということが大切だと感じました。もちろんそのやりたいことが人に迷惑をかけることではないのは前提にして一度やりたいと思ったことは最後まで必ずやりきりもし間違えたり、失敗してしまったらまた違う方法を考えてやっていけるようにしていきたいです。
・古川先生の講演では、勉強や効率重視で物事を考えるのではなく、楽しみや良さを見つけることが人生を生きていく上で、大切だということを学びました。そして、日頃から、「歩きにくいいばらの道を歩きたい」と思える自分でありたいし、メリハリをはっきりとし、生活をしていきたいと感じました。
福島民友に「カラマツの植樹活動」の記事が掲載されました
1月28日(日)の福島民友に、一学年が11月に北塩原村で取り組んだ「カラマツの植樹活動」の記事をご掲載いただきました。
生徒たちは植樹活動を通して、カーボンオフセット(日常生活や経済活動で排出された二酸化炭素などの温室効果ガスを、植林などへの投資を通して埋め合わせをすること)について、学ぶことができました。
活動の詳細や写真は、こちらをご覧ください。
【1年生】カラマツ植樹活動
スキー合宿へ行きました。
1月25日(木)、26日(金)の2日間、1年生は小学5・6年生とともに、裏磐梯にあるネコママウンテンにて一泊二日のスキー合宿を行いました。
一日目は天気に恵まれませんでしたが、二日目は晴れ間も見え、前日からの積雪によりゲレンデのコンディションは抜群です。生徒たちはパウダースノーを楽しむことができました。
インストラクターの方々のレッスンのお陰で、スキーの技術を向上させることができました。
宿泊したホテルでは疲れた体を癒やすと同時に、公共の場でのマナーなども学ぶことができました。
1年生は参加者の中では最高学年でした。その責任と役割を意識しながら後輩たちにアドバイスをしたり、良いお手本となる行動を心がけたりと、楽しい2日間を過ごすことができました。