2025年11月
【5年生】心をこめて、形にする! -国語「詩の世界」の挑戦-
5年生の国語の授業で、お菓子で詩の世界を作る授業を行いました!
これまで音読大会や作文、詩の暗唱を通して、言葉の世界を深く味わってきた子どもたち。
今回は、その詩の世界を「表現する」という新しい挑戦です。
使用したのは、クラシエさんの知育菓子です。
色とりどりのお菓子を使い、詩から感じ取った情景や心情を形にしていく作業は、まさに本校が大切にしている「体験」学習そのものでした。
子どもたちは、驚くほどひたすら集中して、自分の内面にあるイメージと向き合っていました。
あっという間に時間が過ぎ、授業者は「時間が足りなくて申し訳ない」と悔しそうでした。
しかし、子どもたちからは 「表現って難しいけど、楽しい」 「詩の世界をもっとこう表現したかった」 そんな前向きな声が聞こえてきました。
うまくいかない悔しささえも、次の「探究」への大切なエネルギーとなります。
子どもたち一人ひとりの心の中で、豊かな世界が育まれていることを感じる、素敵なひとときでした。
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【全学年】表現活動の可能性。「表現祭」実施!
全校生が一丸となって創り上げた「表現祭」が、先日、あたたかな拍手と笑顔の中で無事、幕を閉じました。
昨年度までの音楽祭から、子どもたち一人ひとりの「表現」を、クラスや集団としての「表現」を、さらに豊かに伸ばす場として、新たな一歩を踏み出した表現祭。
合唱はもちろんのこと、英語での表現、背景や照明を用いた空間での表現、身体全体を使った表現、歌詞を深く味わう音読表現、
そして、創意工夫を凝らした衣装での表現など、子どもたちの持つ多様な才能と可能性が、溢れんばかりに輝く一日となりました。
初めての試みが多く、教職員一同、手探りでの実施ではありましたが、この挑戦そのものが、子どもたちの大きな学びとなったように感じています。
特に、上級生である6年生が受付や誘導を担ってくれたり、音楽の授業だけでなく他教科と連携した表現活動が実現したり、身体表現を取り入れたことで表現前のウォーミングアップがより充実したりと、新しい発見と感動に満ちた取り組みが数多く生まれました。
本校が大切にしている「体験」「交流」「探究」という3つの柱に沿った様々な「体験」を通して、子どもたちの心と体が大きく成長できるよう、今後とも、新しいことへの挑戦を恐れず、同時に、これまで大切にしてきた伝統も守りながら、教育の形を深く模索し続けてまいります。
一人ひとりの子どもたちがかけがえのない存在として、自分らしく、そして生き生きと表現できる。
そんな心豊かな学校生活を送れるよう、日々の授業や学校生活のあらゆる場面で、あたたかい声かけと支援を惜しまないようにしていきます。
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【1年生】くじらぐもにのって…
一年生の国語では、「くじらぐも」を学習しました。
「くじらぐもにのって、どんなことをしてみたい?」と質問すると、「おにごっこをしたい」「トランポリンにのってふわふわしたい」など、面白い意見がたくさんでました。
物語の中に入り込んで、たくさんのことを想像しながら学習することができました。
 
 
 
【3学年】行くところを英語で伝えよう!


 
 
3学年の英語では、go toを使いながら、それぞれの曜日でどこに行きたいかをまとめています。
ウェブから実際に場所を調べて、その場所のイメージを膨らませながら取り組んでいました。まとめた内容を先生に一生懸命伝えていました。
#3年生 #English #ICT