2025年12月
【小中合同】小中合同清掃を行いました。~2学期の感謝の気持ちを込めて縦割り清掃~
上級生への「憧れ」と下級生への「優しさ」が交差する、特別な日。
小学校と中学校が合同で清掃活動を実施いたしました。
これは、本校が教育の柱の一つとする「交流」を具現化する、大切な機会です。
清掃活動は、単に校舎を美しくするだけでなく、子どもたちの心を磨く貴重な体験の場でもあります。
小学1年生から中学3年生までが縦割り班となり、普段使用する校舎の隅々まで感謝の気持ちを込めて掃除をします。
中学生が率先して高い窓の拭き方や道具の使い方を優しく教える姿は、温かい指導そのものです。
その姿勢を目の当たりにした小学生は、一つも聞き漏らさないように真剣な眼差しで中学生を見つめ、行動から多くを学んでいます。
このような異学年交流の場では、子どもたちは「一人ひとりがかけがえのない存在」であることを肌で感じます。
上級生は他者を思いやる奉仕の心を育み、下級生は未来の自分たちの姿に希望を見出します。
学期末の清掃を終え、学校全体がピカピカになるのと同時に、子どもたちの心もあたたかな気持ちで満たされたと思います。
この活動を通じて深まった絆と、清々しい気持ちを大切に、次なる学びに繋げてまいります。
中学生の皆さん、ありがとうございました。
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#小中一貫教育 #縦割り活動 #学校生活の風景 #奉仕の心






【6年生】学年宗教 命の重みを問う:福島県立博物館出前授業
12月15日(月)の3・4校時、6年生の宗教の授業において、福島県立博物館 学芸員 筑波匡介さんを講師にお招きし、出前授業「牛がかじった牛舎の柱」を実施しました。
授業の中心となったのは、東日本大震災と原子力発電所事故によって避難を余儀なくされた南相馬市の牛舎の柱です。飼い主が避難した後、食べるものがなくなり、餓死するまで牛がかじり続けた柱は、震災遺産として命の重さを静かに訴えかけてきます。
子どもたちは、筑波さんからの、簡単には答えを出せない問いに対しても、じっくりと考え、班で話し合いました。この活動を通して、命を預かる責任の重さ、そして後悔の念を持つ飼い主への寄り添い方について真剣に向き合いました。
後半は、震災時の避難所の事例から、「いつも」と「もしも」のつながりについて学びました。日頃の児童会活動や掃除当番といった当たり前のことへの真摯な取り組みが、非常時には困っている人を助ける力となることを理解しました。日常生活で見過ごしがちな、分からないことを教え合うこと、掃除すること、挨拶をすることなどの大切さに気付いていました。
最後に、聖書の言葉「最も小さい者の一人にしたのは、わたしにしてくれたことなのである」(マタイによる福音書 25:40)を共有しました。筑波さんからの「誰かを助けられる人は自分を守れる人」というメッセージを受け、子どもたちは、今日の学びを活かして今後の学校生活を充実させる決意を新たにしました。

【大好評】わくわく出前授業!みどり幼稚園さんで2回目を★
お子さまの「知りたい!」という輝きを、大切に!
大好評企画【わくわく出前授業】の第6回目を、「みどり幼稚園」さんの元気な年中さんを対象に開催いたしました。
本校の先生が、一足早い小学校の授業を体験していただくこの特別な時間は、子どもたちの純粋な喜びに溢れています。
今回は、シールと様々な形を使って、色鮮やかなクリスマスツリーづくりに挑戦する英語の活動を行いました。
Andy先生の英語の指示を一生懸命に聞こうとする真摯な姿、そして聞いた単語が何を意味するのかを一生懸命考える探究心に満ちた眼差しは、本当に感動的でした。
また、運動遊びでは、室内で忍者になりきり、指示された動きをしっかりと確認しながらも、ダイナミックに身体を動かす楽しさを満喫していました。
一見、遊びのように見える活動の中にも、実は本校が大切にする教育の柱、「探究」の芽が育まれています。
夢中になって考え、行動するすべての経験は、子どもたちにとってかけがえのない学びとなるのです。
真剣に指示を聞き、そして活発に活動に取り組む年中さんの素直さと誠実さに、私たち教員も心を動かされました。
子どもたちが持つ無限の可能性と、そこから生まれる温かい笑顔に触れるたび、本校の教育が目指すものが、まさにこの喜びの中にあると再認識いたします。
未来を担う一人ひとりの子どもたちが、愛されていることを感じながら、自信を持って羽ばたけるよう、これからも心を込めてサポートしてまいります。
みどり幼稚園の皆様、ありがとうございました。
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【4年生】研究授業を行いました!
「これって魅力なのかな?」
先日行われた4年生の国語の研究授業では、子どもたちが問いに対して黙々と取り組む姿を見ることができました。
栗原先生による授業のテーマは、日本の伝統工芸品の魅力を探る。
単に知識を詰め込むのではなく、「そもそも魅力ってなんだろう?」という問いかけから学びをスタートさせました。
子どもたちは、調べたことをウェビングマップに広げ、グループワークで共有することで、それぞれの考えや発見をさらに深めていきました。
この調べ学習からウェビングマップにまとめ、交流をしていく流れの学びは、広げた考えを再度自分の中に取り込み、「これが魅力だ!」と自信を持って表現するための土台を築いていました。
誰もが発言し、誰の意見も受け止められる教室で、子どもたちは愛されているという安心感のもと、自信をもって伝統文化と向き合い、未来へ繋ぐ視点を養っています。
子どもたちの「もっと知りたい」「やってみたい」という純粋な好奇心と向き合い、その成長を心から応援し続けることが、私たち教職員の役目です。
当校の温かな学びの日常について、ぜひHPの他のページもご覧になり、より詳しく知っていただければ幸いです。
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【全校生】寒さに負けない、笑顔あふれる休み時間
12月の寒さも何のその! 子どもたちの元気な笑顔が校庭に満ちています。
師走に入り、冬の寒さが身に染みる季節となりましたが、本校の子どもたちは今日も変わらず、温かい活気に満ち溢れています。
お昼休みには、寒さを吹き飛ばすような元気いっぱいの声が、校庭や体育館から響き渡ります。
今回ご紹介するのは、外遊びの様子です。
校庭では、ドッジボール、鬼ごっこ、鉄棒遊び、サッカーなど、多種多様な「体験」を通して、子どもたちが休み時間を満喫していました。
特に印象的なのは、子どもたちの「交流」の風景です。
同じ学年の友達と夢中になって遊ぶ姿はもちろん、上級生が下級生を優しく迎え入れ、一緒に遊ぶ「学年を超えた交流」や、男女関係なく一つの遊びを楽しむ姿など、多様な関わり合いが見られました。
これは、本校が大切にしている、一人ひとりの子どもがかけがえのない存在として愛され、安心して自分を表現できるという建学の精神が、日常のささやかな時間にも息づいている証です。
遊びという自由な「体験」を通じて、子どもたちは、ルールを守ること、協調性、そして何より満面の笑顔で過ごす喜びを育んでいます。
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【3年生】合成動画で学びを深める!
デジタルな学びを通して、子どもたちの無限の可能性を引き出しています。
現代社会において不可欠なデジタルスキルと、創造性を結びつける映像教育。
本校では、子どもたちが楽しみながら深く学べる機会を大切にしています。
3年生の授業では、iPadのiMovieを活用した「合成動画」の制作に夢中になって取り組みました。
子どもたちはグループで活発に「交流」しながら、「背景にはどんな面白い映像を入れようか?」「グリーンバックの前で撮るには、どんな動きやセリフが必要かな?」と、真剣に探究していました。
教室での話し合いだけではなく、実際に放送室の奥にある、グリーンバックが貼られた部屋の前で、何度も立ち止まり、撮影の段取りを確認する姿が見られました。
この活動は、単にアプリの使い方を学ぶだけではありません。
映像作品という「完成」を想像し、それを実現するために、役割分担、構成、撮影技術といった多角的な思考力を同時に働かせています。
本校の教育の柱である「探究」の精神が、デジタルな制作過程においても深く息づいています。
試行錯誤を繰り返し、想像力を形にしていく子どもたちの表情は、自信と期待に満ち溢れていました。
どのような創造性あふれる動画が完成するのか、私たち教職員も心から楽しみにしています。
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【6年生】交流を生かした創作!
卒業を控えた高学年の学びは、どのように未来へとつながるのでしょうか?
6年生の教室では、進学を意識した、より深く専門的な学びが展開されています。
英語の授業では、中学校の専科の先生を迎え、知的好奇心を刺激する時間が設けられました。
子どもたちはiPadを駆使し、「猫」といった興味のあるテーマについて自ら調べ、学んだことをもとに、文章を作成していました。
一人ひとりが責任感を持ち、静かに、しかし友達と淡々と意見交換して進める姿は、最高学年としての頼もしさを感じさせます。
また、音楽の授業では、表現の「体験」を通じて創造する活動が行われました。
「越天楽今様」にあうように演奏する、単に演奏するだけでなく、「音」そのものをデザインし、作り上げていく時間です。
実際に様々な楽器に触れて音色を探ったり、グループで活発に「交流」し合いながら、楽曲の構成や表現方法を練り上げていました。
この過程は、知識や技術だけでなく、仲間と協力し、一つの目標に向かって心を合わせる力を育みます。
これらの学びは、中学校でのさらなる「探究」へとつながり、かけがえのない存在として、未来を自ら切り拓く力となると考え、これからも大切につないでまいります。
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【4年生】丁寧に、そして大胆に。
自分らしさが表現される瞬間を見ることができました!
4年生の図工の授業では、基本の「作り方」を丁寧に確認する真剣な眼差しと、そこから一歩踏み出し、自分だけの「オリジナル」を追求する、大胆な発想力の両方が見られました。
細部まで気を配り、驚くほど丁寧に作品を作り上げていく様子には、子どもの持つ集中力と技術の高さが表れていました。
子どもたちは、手を動かしながらも、常に「完成」の姿を想像しています。
自分の作品に命を吹き込むかのように、「どこに何を置けば、イメージ通りになるだろう?」と、作りかけのパーツを何度も何度も置き直しては考え込んでいました。
この「完成を想像する」試行錯誤のプロセスこそが、創造的な学びの核心です。
建学の精神にあるように、「一人ひとりの子どもたちがかけがえのない存在」であるからこそ、本校では、子どもたち全員が基本を学ぶだけでなく、その中で自分だけの光を見つけ、表現できるように支援しています。
丁寧な作業を通して確かな技術を身につけ、そこから自分だけの発想で世界を広げていく。
この温かいプロセスを経て生み出された作品は、子どもたち自身の心の色を映し出す素敵な宝物です。
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【4年生】服のチカラプロジェクトへのご協力ありがとうございました!

子どもたちが二学期から取り組んでいた「服のチカラプロジェクト」ですが、たくさんのご協力のおかげでこんなに集まりました!
自分たちで説明の資料や呼びかけのポスター、集めるダンボールのデコレーションを行いました。最初はなかなかうまくいかず、苦戦したようです。
しかし相手に伝わりやすい話し方や言葉の選び方をグループで考え、学校全体から校外の人にまで呼びかけることができました。
友達と協力することの大切さ、そして世界中にいる「誰か」のために行動し頑張ることの喜びを改めて感じることができました。
≪1学年≫ 学校生活の様子
2学期も、あと2週間で終わります。
クリスマスを祝う会に向けて、松ぼっくりを使ったクリスマスツリーや、さつまいものつるを使ったリースを作りました。
毎日、新しい発見や、できることがたくさん増え、充実した学校生活を送ることができています。

【6年生】総合的な学習の時間:「私たちのプロジェクト」
6年生の「総合的な学習の時間」では、自分たちで課題を見つけ、解決策を考えて実行するプロジェクト学習を実施しています。
子どもたちはそれぞれ興味を持ったテーマごとにグループを組み、意欲的に活動に取り組んでいます。
教室は熱気にあふれ、まるで小さな企業のオフィスのような賑わいです✨
現在進行中の、いくつかユニークな活動をいくつかご紹介します。
◎地域を味わおう「クリームボックスを作ってみよう」プロジェクト
地元の名物パン「クリームボックス」を自分たちの手で再現し、地域への理解を深めるチームです。おいしく、ヘルシーに!を目指して試作に取り組みます。
◎資源を活かして命を守る「ビニールゴミを利用して防災テントを作ってみよう」プロジェクト
環境問題と防災を結びつけ、身近なビニールゴミを再利用して、実際に使える防災用シェルターを作ることに挑戦しています。
◎伝統文化に挑戦!「伝統工芸の張り子をいちから作ってみよう」プロジェクト
日本の伝統工芸である「張り子」をテーマに、材料集めから成形、絵付けまで、昔ながらの製法を一から体験し、文化の継承について考えます。
◎協力を得て、学びを社会へ広げる!
さらに、活動をより深めるための準備を進めているチームもあります。
プロジェクトの実現に向けて、材料の提供や専門的なアドバイスをいただくため、協力をお願いするお電話にも果敢に挑戦しています。
社会との関わりの中で、コミュニケーション力や交渉力を高めています。
次に行う実験や調査のために、資料を読み込んだり、計画を練ったりと、着実に準備を進めているチームもあります。
どのグループも目を輝かせ、主体的に活動している様子は、本当に素晴らしいです。
子どもたちの「やってみたい!」「解決したい!」という熱い思いが詰まったプロジェクト。
この取り組みを通して、課題解決能力や協調性といった、将来に役立つ大切な力を大きく伸ばしてくれることでしょう。
今後の活動の進展について、またブログでご紹介していきますので、どうぞお楽しみに!




【1年生】楽しく学ぶ算数の授業!
遊びを通して学びに夢中になる瞬間を大切にしています。
1年生の算数の授業では「陣取りゲーム」が行われました。
これは、じゃんけんをして勝った子が四角のマスに色を塗れるというシンプルなルールですが、子どもたちは目を輝かせながら取り組みます。
1学期に比べて、ルールを理解し、ゲームを始めるまでのスピードが格段に速くなっており、子どもたちの成長に胸が熱くなります。
この授業の醍醐味は、単にじゃんけんに勝つことではありません。
大切なのは、塗ったマスを比べ合い、「どちらの陣地が広いか」を考える学びです。
子どもたちは夢中になって取り組みますが、その考え方は十人十色。
ある子は直感的に塗られた「体験」から色の多さで判断し、またある子は正確にマス目を数え、さらに別の子は具体的な「もの」(おはじきなど)を置いて比較しようと試みます。
本校の3つの柱の一つである「交流」を大切にする授業では、こうした多様な考え方やアプローチを否定することなく、まずは受け止め認めあいます。
先生方は「こんな考え方もあるね」「数を数えるという方法もあるんだね」と声をかけ、子どもたちが互いの発想に触れながら、最終的な結論を導く練習を重ねます。
こうした楽しい展開があるからこそ、子どもたちは深い学びへと自然と夢中になれると考えています。
一つひとつの活動を通して、子どもたちが自分らしく成長できる場を提供し続けます。
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#楽しい算数 #陣取りゲーム #多様な考え方



