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【4.5.6年生】未来の学校を創る!後期児童会活動の舞台裏
「どうすれば学校がもっと良くなるだろう?」子どもたちの探究心から、未来が生まれます。
本校では、4・5・6年生が学年を超えて活動する「児童会」が、学校運営の大きな原動力となっています。
代表、放送、宗教、図書、健康、運動、そして美化の7つの児童会があり、今は後期の活動が活発に行われています。
これらの児童会活動こそ、本校が大切にする「探究」の実践の場です。
子どもたちは、学校全体の課題は何か、みんなに気持ちよく過ごしてもらうためには何をすべきか、自分たちのメッセージをどうすれば全校に響かせられるのか、深く考えを巡らせています。
そして、その考えを行動に移し、実行していくプロセスは、まさに未来のリーダーを育む「体験」です。
本日、すべての児童会の活動の様子を写真に収めましたので、彼らの真剣な眼差しと情熱を、少しですがご覧ください。
先生方は、子どもたちの自主性を尊重し、そっと後ろから見守りながら、活動を支えています。
「一人ひとりの子どもたちがかけがえのない存在として神様に愛されていること」を信じ、この学校をより良い場所へと進化させるため、主体的に考え行動する上級生の姿は、下級生にとっても大きな希望です。
子どもたち一人ひとりの「もっと良くしたい」というあたたかい気持ちが、これからの学校を創り上げていくことを期待しています。
#郡山ザベリオ学園小学校 #福島県郡山市 #児童会
#主体的な学び #未来の探究 #学校を良くしたい







【全校生】感染症に関する放送を行いました
全国各地でインフルエンザをはじめとする感染症が流行し、ご心配されている保護者の皆様も多くいらっしゃることと思います。
本校でも、残念ながら体調を崩す児童が見受けられるようになりました。
私たちにとって、一人ひとりの子どもたちは、かけがえのない存在として深く愛されている宝物です。
すべての子どもたちが健やかに、安心して学びの場にいられることこそが、最も大切な願いです。
そこで本日、全校児童に向けて、養護教諭から感染症予防についての特別放送を行いました。
予防の資料を使いながら、手洗い、うがい、そして休養の大切さを、心を込めて伝えました。
マイクを通して届けられる先生の声に、子どもたちは皆、真剣な眼差しで耳を傾けていました。
それは、自分自身の健康だけでなく、「交流」する周りの友達のことも気遣う、優しい心が見える瞬間でした。
この真剣な姿に、私たちが目指す教育のあたたかな広がりを感じました。
この放送が、一人ひとりの予防意識を高め、少しでも多くの子どもたちが病気の辛さから守られ、また、体調を崩した子どもたちが一日も早く元気を取り戻すための、小さくも大切な一歩となることを心から願っております。
これからも、子どもたちが「体験」を通して生きる力を育み、深く「探究」できる環境を、学校全体で守り育ててまいります。
皆様のご理解とご協力に、重ねて感謝申し上げます。
#福島県郡山市 #郡山ザベリオ学園小学校
#かけがえのない宝物 #あたたかい交流 #子どもの健康が最優先 #感染症対策





【上学年】今日もお疲れ様!上級生が創り出す、放課後の時間
上級生になった子どもたちは、学校の素敵な代表としての姿です。
小学校生活の集大成に近づく上学年の子どもたちからは、「自分たちでできる」という強い責任感と自信があふれています。
帰りの支度から、帰りの会、そして下校時の移動に至るまで、自分たちで判断し、テキパキと行動する姿には、目覚ましい成長を感じます。
特に、帰りの会での各クラスの工夫は、子どもたちの「交流」を深める大切な時間となっています。
あるクラスでは、友達の頑張りを見つけて讃えあう「今日のスーパーヒーロー」の発表があり、またあるクラスでは、感謝の気持ちを伝え合う「ハッピーサンキューナイスタイム」が行われています。
これは、本校が大切にする「交流」が、日々の生活の中で根付いている具体的な描写です。
お互いの話を真剣に聞き、心を込めて答える。こうした温かい「交流」の積み重ねが、子どもたちの共感力と自己肯定感を育んでいます。
そして、通り過ぎる先生や来校者の方々へ、立ち止まって「さようなら」と元気よく挨拶できるその姿も、また本当に素敵です。
感謝の気持ちと、相手を思いやる心。
それが詰まった上級生の帰りの風景は、きっと、来年度以降も下学年に引き継がれていくと思います。
#郡山ザベリオ学園小学校 #福島県郡山市
#小学校の上級生 #感謝を伝える交流の時間
#子どもたちの成長





【低学年】自分でできる喜び!帰りの風景
お子さまの「できた!」の瞬間は、親御さまにとって最高の宝物ではないでしょうか。
今回は、低学年の子どもたちが、大きく成長していることを感じさせる「帰りの会」の様子をお届けいたします。
入学当初は、時間がかかっていた自分の持ち物の片付けや、ランドセルへの荷物整理も、今ではすっかり手際よくこなせるようになりました。
この「自分でできる力」が、自信を育む第一歩です。
そして、やるべきことが早く終わってからも、ただ時間を過ごすのではなく、クラスのためにできることを探し、落ち着いて過ごせる姿に、心を打たれます。
「○○さんの手伝いをしようかな」と友達の困りごとに気づく優しい心や、静かに読書をして次の活動に備える賢明さ。
これは、本校が大切にする「一人ひとりの子どもたちがかけがえのない存在として神様に愛されていること」を日々の生活の中で実感し、他者への「交流」を意識している証です。
帰りの会では、日直の子どもたちが司会となり、会の進行を立派に務めます。
最初は小さな声だった日直も、回を重ねるごとに自信をつけ、堂々と話せるようになりました。
いよいよ進級まで半年を切りました。
次の学年へ向けて、さらなる「できること」を増やし、子どもたちがより輝かしい未来へ羽ばたけるよう、あたたかく見守り、導いてまいります。
#郡山ザベリオ学園小学校 #福島県郡山市
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【5年生】木版画制作中!
5年生の図工では木版画の製作中です。彫刻刀を使って色々な模様をいかしながら作品にしていきます。

【4年生】安積疏水の見学へ行ってきました!

先日、教頭先生のガイドのもと安積疏水の見学へ行ってきました。
どのようにして自分たちのもとへきているのか、大きな湖の管理の仕方などを担当の方からお話しをいただきました。
社会科で学んだ「安積疏水」を実際に自分たちの目で確かめることができ、より学習の楽しさを感じているようでした。
【4年生】走って、考える!ゲーム型授業!
4年生の体育の授業では、「ねこねずみゲーム」に似た、瞬発力と走力、そして考える力を同時に養う活動を行いました。
子どもたちが大好きな「走る」という活動に、遊びの要素と深い学びを加えた取り組みです。
捕まえる役の子どもたちは、いつ合図が出るかと集中力を高め、一瞬の反応を上げるために神経を研ぎ澄まします。
一方、逃げる役の子どもたちは、いかに素早く動き出し、相手から離れられるかを瞬時に「判断」し、全身で表現していました。
このゲームを何度も「体験」していくうちに、子どもたちからは自然と「もっとこうすると速く動けるのか」「今の動き出しは改善の余地がある」といった、振り返りの言葉が聞かれるようになりました。
「百聞は一見にしかず」という言葉が示すように、頭で理解するだけでなく、まず「やってみて、感じること」が、子どもたちの成長にとって、いかに大切であるかを改めて実感いたしました。
ただひたすらに走るだけでは、やがて飽きてしまう活動も、このように工夫を加えることで、子どもたちの学習意欲が活性化します。
一瞬の判断を要する遊びを通して、持てる力を最大限に発揮し、心も体も大きく成長していけるよう、今後も活動的な学びの場を大切に創り続けてまいります。
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#体育 #体験で学ぶ #瞬発力トレーニング



【お知らせ】大好評!わくわく出前授業をわかば幼稚園さんで!
今年、新企画としてスタートした【わくわく出前授業】
今回は第4回目として、「わかば幼稚園さん」にお伺いしました!
このわくわく出前授業は、ザベリオ小学校の先生が、園児のみなさんに小学校の授業を体験してもらう、特別な取り組みです。
本校から菊地先生と青山先生が遊びに行き、数遊び(算数)と言葉遊び(国語)の授業を担当しました。
わかば幼稚園の子どもたちは、とっても元気で、学ぶ意欲に満ち溢れていました。
前のめりになって参加し、どんな質問にも全力で答えてくれる姿がとても印象的で、先生たちも感激しました。
菊地先生の数遊び(算数)では、【数字を楽しく】をテーマに、1から5までの数の単位を楽しく学びました。
グループ作りで数字を体全体で体感したり、その数字や単位を使って「フルーツバスケット」で盛り上がったり。
最後は音楽に合わせて、指で楽しく数字をなぞる活動を行い、みんなで数の世界を楽しみました。
青山先生の言葉遊び(国語)では、「あ」という言葉を深く掘り下げ、さまざまな表現ができることを体験しました。
その後、「あ」や「き」で始まる身近なものを探す「ひらがな探しゲーム」をおこない、新しい言葉との出会いを楽しみました。
算数も国語も、遊びを通して「考える楽しさ」を味わうことができた、笑顔あふれる時間となりました 。
子どもたちの「知りたい!」という探究心が育まれる瞬間を、たくさん見つけることができた一日です。
この度の本校の取り組みにご理解とご協力をいただきました、わかば幼稚園の皆様、本当にありがとうございました。
※もし、出前授業を希望される園がありましたら、小学校までお問い合わせをお願いいたします。
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【5年生】心をこめて、形にする! -国語「詩の世界」の挑戦-
5年生の国語の授業で、お菓子で詩の世界を作る授業を行いました!
これまで音読大会や作文、詩の暗唱を通して、言葉の世界を深く味わってきた子どもたち。
今回は、その詩の世界を「表現する」という新しい挑戦です。
使用したのは、クラシエさんの知育菓子です。
色とりどりのお菓子を使い、詩から感じ取った情景や心情を形にしていく作業は、まさに本校が大切にしている「体験」学習そのものでした。
子どもたちは、驚くほどひたすら集中して、自分の内面にあるイメージと向き合っていました。
あっという間に時間が過ぎ、授業者は「時間が足りなくて申し訳ない」と悔しそうでした。
しかし、子どもたちからは 「表現って難しいけど、楽しい」 「詩の世界をもっとこう表現したかった」 そんな前向きな声が聞こえてきました。
うまくいかない悔しささえも、次の「探究」への大切なエネルギーとなります。
子どもたち一人ひとりの心の中で、豊かな世界が育まれていることを感じる、素敵なひとときでした。
#郡山ザベリオ学園小学校 #体験学習 #探究 #国語の授業 #詩の世界
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【全学年】表現活動の可能性。「表現祭」実施!
全校生が一丸となって創り上げた「表現祭」が、先日、あたたかな拍手と笑顔の中で無事、幕を閉じました。
昨年度までの音楽祭から、子どもたち一人ひとりの「表現」を、クラスや集団としての「表現」を、さらに豊かに伸ばす場として、新たな一歩を踏み出した表現祭。
合唱はもちろんのこと、英語での表現、背景や照明を用いた空間での表現、身体全体を使った表現、歌詞を深く味わう音読表現、
そして、創意工夫を凝らした衣装での表現など、子どもたちの持つ多様な才能と可能性が、溢れんばかりに輝く一日となりました。
初めての試みが多く、教職員一同、手探りでの実施ではありましたが、この挑戦そのものが、子どもたちの大きな学びとなったように感じています。
特に、上級生である6年生が受付や誘導を担ってくれたり、音楽の授業だけでなく他教科と連携した表現活動が実現したり、身体表現を取り入れたことで表現前のウォーミングアップがより充実したりと、新しい発見と感動に満ちた取り組みが数多く生まれました。
本校が大切にしている「体験」「交流」「探究」という3つの柱に沿った様々な「体験」を通して、子どもたちの心と体が大きく成長できるよう、今後とも、新しいことへの挑戦を恐れず、同時に、これまで大切にしてきた伝統も守りながら、教育の形を深く模索し続けてまいります。
一人ひとりの子どもたちがかけがえのない存在として、自分らしく、そして生き生きと表現できる。
そんな心豊かな学校生活を送れるよう、日々の授業や学校生活のあらゆる場面で、あたたかい声かけと支援を惜しまないようにしていきます。
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#未来へつなぐ伝統と挑戦 #生き生きと表現する子どもたち








【1年生】くじらぐもにのって…
一年生の国語では、「くじらぐも」を学習しました。
「くじらぐもにのって、どんなことをしてみたい?」と質問すると、「おにごっこをしたい」「トランポリンにのってふわふわしたい」など、面白い意見がたくさんでました。
物語の中に入り込んで、たくさんのことを想像しながら学習することができました。

【3学年】行くところを英語で伝えよう!



3学年の英語では、go toを使いながら、それぞれの曜日でどこに行きたいかをまとめています。
ウェブから実際に場所を調べて、その場所のイメージを膨らませながら取り組んでいました。まとめた内容を先生に一生懸命伝えていました。
#3年生 #English #ICT