フォトダイアリー

PHOTO DIARY

【5年生】木版画(白黒・彩色)

2025.12.29

4年生の図工で初めて使った彫刻刀を1年ぶりに使います。色々な模様をいかして個性豊かに表現しました。刷った後には彩色もして、白黒の作品と色鮮やかな作品のそれぞれ違いのある表現を味わいました。

 

#郡山ザベリオ学園小学校 #5年生 #図工 #木版画 #彩色版画

【5年生】ブリティッシュヒルズ英語学習

2025.12.27

少し前の記事になりますが、10月末に5年生はブリティッシュヒルズで英語だけの1日を過ごしました。1年生から学習してきた英語力を発揮して、楽しみながら様々な活動をしました。

 

#郡山ザベリオ学園小学校 #5年生 #ブリティッシュヒルズ #語学研修

【3年生】解き方を説明!傾聴力!

2025.12.26

「どうすれば友達に伝わるかな?」

算数の時間に、相手の気持ちに寄り添いながら一生懸命に言葉を選ぶ3年生の姿がありました。

3年生の教室で行われていたのは、かけ算の筆算の仕組みを紐解く授業です。

単に答えを出すだけでなく、「なぜそうなるのか」を自分の言葉で誰かに伝えるという、ちょっぴり難しい課題に挑戦しました。

「ここは10のかたまりだから、この数でかけると……分かりますか?」と、身を乗り出して問いかける子ども。

友達の少し不安そうな表情に気づくと、「あ、今のがわからない人がいたから、もう一度言うね。ここがこうで、こうだよ」と、相手が理解できるように必死に言葉を選び直していました。

「伝える」ことは簡単に見えて、実はとても繊細で難しいこと。

その難しさに直面しながらも、対話を通して通じ合おうとする姿は、まさに本校が大切にしている「体験」と「交流」のひとコマです。

10や100のまとまりを意識して考える習慣がしっかりと根付いている様子に、3年生としての大きな成長を感じました。

自分の考えを伝える勇気と、相手の言葉に静かに耳を傾ける「傾聴力」。

この二つが重なり合ったとき、子どもたちの心には温かな絆が生まれます。

一人ひとりがかけがえのない存在として認められ、安心して自分を表現できる。 そんな優しさあふれる教室を、これからも大切に守っていきたいと思います。

#福島県郡山市 #郡山ザベリオ学園小学校 #私立小学校

#算数の授業 #思いやり #傾聴力 #伝え合う喜び #3年生

 

【お知らせ】よいクリスマスを☆彡

2025.12.25

メリークリスマス☆彡

先日、終業式を迎え学園には少し寂しい静けさがやってきましたが、

皆様のご家庭には、素敵な時間・素敵なクリスマスになっていることと思います。

本学園では、一人ひとりの子どもたちがかけがえのない存在として神様に愛されていることを、教育の根幹として大切にしています。

先日までのクリスマスの行事に向けて互いに助け合い、小さな成長を喜び合う何気ない瞬間も、その尊い教えがしっかりと息づいていました。

さて、厳しい寒さが続いておりますが、皆様どうぞ健康に留意して、心穏やかな年末年始をお過ごしください。

新しい年が、皆様と子どもたちにとって希望と光に満ちた素晴らしい一年となりますよう、心よりお祈り申し上げます。

#福島県郡山市 #郡山ザベリオ学園 #私立

#MerryChristmas #クリスマス #素敵な1日を

【4年生】そろばんのよさは?

2025.12.24

算数の授業で子どもたちが向き合っていたのは、パチパチと心地よい音を奏でる「そろばん」です。

指先を動かし、一つひとつの珠に集中する姿は真剣そのもの。

「こんな計算の方法があるんだ!」という発見や、大人顔負けのスピードで暗算をこなす達人がいることを知る。このような実感を伴う大切な「体験」となっています。

国語の授業ではデジタルツールのテスト機能を活用し、慣用句の早押しクイズに挑戦していました。

画面を食い入るように見つめ、正解に歓喜する子どもたちの表情には、楽しみながら知識を深める喜びが満ち溢れています。

こうした日々の学びの中で、私たちは一人ひとりの個性が輝く瞬間を何よりも大切にしています。

今日という日が、お子さまたちの心に豊かな彩りを添える一日でありますように。

#福島県郡山市 #郡山ザベリオ学園小学校 #私立小学校

#4年生  #楽しい学び #授業風景 #温かい日常

【6年生】ラスト3か月に向けて

2025.12.23

卒業まであと3か月。

最高学年として過ごす今、子どもたちの表情は驚くほど凛々しく、豊かに輝いています。

算数の授業では、中学校への架け橋となる「正の数・負の数」の学習が始まりました。

トランプの黒と赤を使い、数字を0に近づけたり大きさを競ったりするゲームを通して、抽象的な概念を楽しみながらひも解くの姿が印象的です。

一方、音楽室からは自分たちで紡ぎ出した新しいメロディが響いています。

「ここはどの楽器で表現しようか」「このリズムを入れ替えてみよう」と、グループで細部までこだわり抜く「交流」の時間は、一人ひとりの感性が共鳴し合う、何物にも代えがたいひとときです。

気づけば、この学び舎で過ごす日々も残りわずかとなりました。

これまでの歩みの中で、かけがえのない存在として愛され、心豊かに成長してきた6年生。

残された3か月が、子どもたちにとってこれまで以上に濃密で、一生の宝物となるような時間になるよう、私たちは精一杯の愛情で伴走してまいります。

春の門出に向けて、一日一日を大切に、笑顔で歩んでいきましょう。

#福島県郡山市 #郡山ザベリオ学園小学校 #私立小学校

#6年生 #卒業まで #算数の楽しさ #音楽制作 #最高の思い出

【全校生】2学期 終業式をおこないました。

2025.12.22

お子様の表情に、ひとまわりの成長を感じた冬の朝。 本日、無事に2学期の終業式を執り行いました。

式に臨む子どもたちの背筋は凛と伸び、その眼差しからは、この数ヶ月で積み重ねた自信と優しさが溢れていました。

1年前とは違う、落ち着きのある素敵な姿に、私たち教職員も胸が熱くなる思いです。

終業式後には、賞状伝達を行いました。作文や絵画、スポーツ等各方面で活躍する子どもたちを頼もしく感じました。

本校が大切にしている「一人ひとりの子どもたちがかけがえのない存在として」という部分に、成長した部分が重なりました。

 

保護者の皆様の温かなご理解とご協力があったからこそ、子どもたちは安心して自分らしく歩むことができました。

2学期も、本校の教育活動を支えてくださり、本当にありがとうございました。

冬休みは、どうぞご家族で、ゆったりとかけがえのない時間をお過ごしください。

2026年の新しい年に、元気な笑顔の皆さんと再会できることを、心より楽しみにしております。 皆様、どうぞ良いお年をお迎えください。

#福島県郡山市 #郡山ザベリオ学園小学校 #私立小学校 

#心の教育 #成長の記録 #冬休み #感謝

【2年生】もうすこしで冬休み!

2025.12.21

 2年生の教室からは、今日も元気な笑い声が聞こえてきます。

英語の授業では、校内を巡るクリスマスカード探しに挑戦しました。

お友達と協力しながら英語を使い、宝探しのような「体験」を通して、生きた言葉を心から楽しんで学んでいます。

講堂に足を運ぶと、そこには冬の寒さを吹き飛ばすほどの熱気がありました。

体育の縄跳びでは、昨日の自分を超えるために、どの子も真剣な表情で縄を回しています。

自ら目標を立て、粘り強く自分を高めようとする「探究」の姿に、頼もしい成長を感じずにはいられません。

 

2025年も、いよいよ残りわずかとなりました。

一つひとつの活動を積み重ね、心も体も一回りたくましくなった子どもたち。

私たちはこれからも、3年生という新しいステージへ向かう一人ひとりの歩みを、温かく大切に見守り続けてまいります。

寒さに負けず、明日も笑顔あふれる一日になりますように。

#福島県郡山市 #郡山ザベリオ学園小学校 #私立小学校

#2年生 #クリスマスの学び #冬の体育

【5年生】最終日も元気いっぱい5年生!

2025.12.20

子どもの瞳が輝く瞬間、そこにはどんな学びがあるのでしょうか。

5年生の元気な声が講堂に響き渡りました。

体育の授業では、ボールを夢中で追いかけ、力いっぱい駆け抜ける子どもたちの生き生きとした姿がありました。

投げたり走ったり、心地よい汗を流しながら全身で躍動する一瞬一瞬が、健やかな体を育む大切な「体験」となっています。

算数の時間は、いつもとは少し違う背伸びをした特別な空間でのひとときでした。

中学校のPBL室を訪れ、中学校の先生と一緒に新しい学びの扉を開きます。

難しい問題にも「どうすればいいかな?」と友達と顔を見合わせ、楽しそうに言葉を交わしながら解決の糸口を見つける様子が印象的でした。

答えを教わるのではなく、自ら考え、共に歩む「探究」と「交流」の時間が、子どもたちの知性と豊かな心を紡いでいきます。

#福島県郡山市 #郡山ザベリオ学園小学校 

#5年生  #探究学習 #笑顔あふれる学校

 

 

 

【4年生】自画像版画を作製しました!

2025.12.19

4年生は図工の時間に、彫刻刀を使って自画像版画を作製しました!

手鏡を使って、自分の顔をしっかり見てみて。漫画やイラストとは違う「自画像」を意識して下書きを描き。初めての彫刻刀に緊張しながらも、彫刻刀を使い分けて、作品を完成させました。

一つひとつが個性溢れる、素敵な作品になりました!みんな自分の作品に大満足です。

【4.6年生】子どもVS先生!熱い対決!

2025.12.19

「先生、なんでもっと早くやってくれなかったの!」

試合後の子どもたちの弾けるような笑顔と、少し悔しそうな、でも晴れやかな声が校庭に響き渡りました。

冬の外遊びの楽しさを分かち合おうと、4年生と6年生、そして教員チームによる「サッカー対決」を初めて開催しました。

最初は照れくさそうにしていた6年生も、いざ試合が始まれば、真剣そのもの。

先生たちも一人の大人として、子どもたちと本気でぶつかり、共に汗を流しました。

本校が大切にしている「体験」と「交流」は、こうした日常の遊びの中にも深く根付いています。

学年の枠を超え、先生という立場も超えて、一つのボールを無我夢中で追いかける。

そんな汗だらけの交流を通して、子どもたちは言葉以上に大切な「人と繋がる喜び」を肌で感じてくれたようです。

学校は、ただ知識を学ぶ場所ではなく、心が震えるような感動を共にする場所。

 

「次はいつ?」と駆け寄ってくる瞳の輝きに、私たちも改めてこの場所の尊さを教えられました。

もしリベンジしたいと思ったなら、ぜひ自分たちの言葉で、次の企画を提案しに来てくださいね。

皆さんの「やってみたい」という勇気ある一歩を、私たちはいつでも楽しみに待っています。

#郡山ザベリオ学園小学校 #福島県郡山市 #冬の校庭

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【5年生】年賀状を出しに校外へ!

2025.12.19

ポストに投函する瞬間の、少し誇らしげな表情。

子どもたちが「初めて」に出会った冬の日のひとコマです。

 

5年生の国語の時間、子どもたちは一筆ずつ心を込めて書いた年賀状を手に、近くの郵便局へ向かいました。

「もらったことはあるけれど、出すのは初めて」という声や、正しい挨拶の言葉に悩む姿は、デジタルが身近な今の時代ならではの光景かもしれません。

教科書で学ぶ漢字や文法も大切ですが、私たちはそれ以上に「体験」を通して学ぶ「生きた言葉」を大切にしています。

初めてポストに手紙を落とす時の、あのコトンという独特な手応え。

自分の想いが誰かに届くという実感は、何物にも代えがたい学びとなります。

また、投函の様子を見ていた郵便局の職員の方々が温かく声をかけてくださり、地域との「交流」という素敵な贈り物もいただきました。

小さな一枚のハガキが、子どもたちの世界を外へと広げていく。 そんな日々の何気ない一歩が、豊かな心を育む大切な種になると信じています。

冬の寒さも忘れるような、子どもたちの輝く笑顔をこれからも温かく見守っていきたいと思います。

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#体験学習 #生きた学び #地域とのつながり 

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